和太鼓の買取・査定
お祭りや歌舞伎、雅楽、能楽などの伝統芸能に欠かせない「和太鼓」。
そんな和太鼓の歴史は大変古く、縄文時代から存在していたと言われています。
近年では国外での人気も出てきており、和太鼓の演奏グループが海外進出して評価されていることも増えてきました。
エクラタンテでは和太鼓の買取を受け付けております!
「重くて運べないから出張買取できるお店はないかな?」
「演奏グループを解散してから、使わなくなった和太鼓があるんだけど……」
そう考えておりましたら、ぜひ当店にお任せくださいませ。
和太鼓を買取しております!
エクラタンテでは和太鼓の買取を実施しております!
特に老舗の和太鼓店や、著名な職人が製作した和太鼓は高価買取致します。
搬出が困難な和太鼓は出張買取をお勧めいたします。
出張費や査定費はもちろん無料でございます!
何点でも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
エクラタンテで和太鼓を売却するメリット
出張費無料で和太鼓を買取いたします
和太鼓はサイズも重量もあるため、リサイクル店まで持ち運ぶのは大変難しいですよね。
エクラタンテでは出張費・搬出費・査定費が一切無料でございます!
エレベーターのない建物や高層階マンションでも、手数料は無料となっております。
お客様に金銭的負担をかけさせないサービスを心掛けておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
どの種類の和太鼓でも買取いたします
和太鼓は長胴太鼓(宮太鼓)、締太鼓、桶胴太鼓、平太鼓、鼓、団扇太鼓など、種類がたくさんありますよね。
エクラタンテではどの種類の和太鼓でも買取しております!
「この和太鼓は売れるのかな?」
「他店で買取を断られた和太鼓があるんだけど……」
とお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
材質を問わず買取いたします
和太鼓の胴は主にナラ、松、シタン、カリン、タモ、トチ、桜など、堅い木から作られることが多いです。
特に欅(ケヤキ)から作られた和太鼓は高級品で知られています。
皮は牛の革がよく使われており、他にも水牛や馬などの革から作られた和太鼓もあります。特に出産を何度か経験したことのある雌牛の革を使われた製品は高値で売買されています。
エクラタンテでは和太鼓の材質を問わず、幅広く買取いたします!
「この素材だと買い取ってもらえないのでは?」とお悩みでしたら、お気軽にご相談くださいませ。
和太鼓だけではなく他の楽器もまとめて売却できます
買取対象メーカー
下記の和太鼓店以外の製品や、職人個人で制作された和太鼓の買取も受け付けておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
川田太鼓工房、諏訪工芸、宮本卯之助商店、浅野太鼓、三浦太鼓店、太鼓正、岡田屋布施、渡辺太鼓店、安藤太鼓店、中島屋太鼓店、小松太鼓店、堀田新五郎商店、梅津正平商店など
選べる3つの買取方法
出張買取
ご自宅へお伺いしその場で現金化。出張費・査定は無料。1点から何点でもご対応可能ですのでお気軽にご相談ください。
店頭買取
お急ぎの場合やお近くにお住まいの場合は店頭買取にて即日現金化が出来ます。ご来店前に事前査定も可能です。
宅配買取
ダンボールに詰めて商品を送るだけですので、出張対応エリア外にお住まいの方にオススメです。全国のご対応が可能です。
査定依頼でお知らせ頂きたい情報
和太鼓の素材
和太鼓はどの木や革を用いて作られたのかによって、金額が大きく変わります。
とくに胴部分を国産の欅(ケヤキ)で、皮部分を出産経験のある雌牛の革で作られた和太鼓は、高値で取引されています。
和太鼓本体の素材を事前にお知らせしていただきますと、より正確な買取金額のご提示が可能でございます。
購入した和太鼓店名、または製作した職人名
製品によりますが、和太鼓本体に店名や製作した職人の名前などが刻まれていることが多いです。
事前に店名または職人名をお知らせしていただきますと、より正確な買取金額のご提示が可能でございます。
和太鼓の状態
・胴に傷、汚れ、ひび割れがないか
・皮は破れていないか
・カビは生えていないか
・蒔絵が描かれているか
・演奏に支障がないか
などをお知らせしていただきますよう、お願いいたします。
付属品の有無
太鼓台、バチ、ケース、ストラップなど、和太鼓の付属品の有無を事前にお知らせいただけますと幸いです。
また、バチにささくれや欠けがないかの確認もしていただきますよう、お願いいたします。
和太鼓の買取Q&A
和太鼓を高く売る為のポイント
適切なお手入れ、保管方法を心掛ける
革と木材で作られている和太鼓にとって、湿気や直射日光、風は大敵です。
気温が30度以下で、空調器具の風が直接当たらない、乾燥した室内に保管しておくことをお勧めいたします。
和太鼓の置き方は横にするか、打面を下にして置きましょう。打面を下にして置くときはスノコなど敷物を敷くようにして、打面を地面に直接つけないよう心掛けてください。
皮部分を掃除する時は、乾いた布を使って乾拭きする程度で十分です。和太鼓の皮はなめし革ではなく生革なので、オイル、アルコール、革製品用の保護クリームなどを使用しないお手入れをしてください。
もし皮部分に水がかかってしまった時には、すぐにタオルで拭いて陰干しすることをお勧めいたします。放っておいてしまうとカビが発生しやすくなります。
ささくれたバチで演奏しない
ささくれたバチで和太鼓を演奏すると、皮を傷めてしまう恐れがあります。バチにささくれができてしまった際は、やすりで削って落とすことをお勧めいたします。
やすりで削り落とせないほどささくれがある、先が大きく欠けてしまっているバチは新しく交換することを推奨いたします。
付属品を揃える
太鼓台、バチ、ケース、ストラップなど付属品を揃えていただくことで、買取金額がアップする可能性がございます。その他のアクセサリー品もまとめて買取いたしますので、お知らせしていただきますよう、お願い致します。
付属品も和太鼓本体と同じく、綺麗な状態でお売りいただくことで査定金額が高くなります。