コントラバスの買取・査定
クラシックからポップスまで、様々なジャンルで縁の下の力持ちとして活躍する「コントラバス」。
ジャズやポップスの世界ではよく「ウッドベース」と呼ばれており、弓ではなく指を使って演奏されていることが多い楽器です。
エクラタンテではコントラバスの買取を受け付けております!
「演奏しなくなったコントラバスをどう処分すればいいか分からない!」
「大きくて重いから出張買取してもらえるお店はないかな?」
とお悩みでしたら、ぜひご相談くださいませ!
エクラタンテでコントラバスを売却するメリット
出張費・査定費・搬出費無料でコントラバスが売却できます!
全長180cm~200cmもあるコントラバスを店頭買取や宅配買取に出すのは難しいですよね。
楽器類は衝撃に弱いので、移動中や配送中に破損してしまわないか不安になる方もいるのではないでしょうか?
「リサイクル店まで持ち運ぶのは面倒くさい……」
「配送中に壊れてしまって買取不可になるのは嫌だなぁ」
とお悩みでしたら、エクラタンテの出張買取サービスをご利用ください!
コントラバス一本のみの買取でもご利用できます。
出張費・査定費・搬出費はすべて無料となっておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
個人のお客様から法人様までご対応しております
個人のお客様はもとより、楽器専門店や音楽スタジオ、工房を運営されている法人様からの買取依頼も承っております。
何点でも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
コントラバス以外の楽器も一緒に売却できます
選べる3つの買取方法
出張買取
ご自宅へお伺いしその場で現金化。出張費・査定は無料。1点から何点でもご対応可能ですのでお気軽にご相談ください。
店頭買取
お急ぎの場合やお近くにお住まいの場合は店頭買取にて即日現金化が出来ます。ご来店前に事前査定も可能です。
宅配買取
ダンボールに詰めて商品を送るだけですので、出張対応エリア外にお住まいの方にオススメです。全国のご対応が可能です。
買取対象メーカー・工房
記載されていないメーカー・工房から販売されているコントラバスも買取いたします!
お気軽にご相談ください。
海外メーカー・工房
Karl Hofner/カールヘフナー、Eastman/イーストマン、Poellmann/ペルマン、Emanuel Wilfer/エマニュエル・ヴィルファー、Johannes Rubner/ヨハネス・ルブナー 、GLIGA/グリガ、Reghin/レジン、THE STENTOR/ステンター、GOTZ/ゲッツ、Balazs Akos/バラスアコス、Rainer W. Leonhardt/ライナー・レオンハルト、Michael Glass/ミハエル・グラスなど
国内メーカー・工房
SUZUKI/鈴木バイオリン、Chaki/チャキ、Oriente/オリエンテ、MATSUNAGA/松永弦楽器工房、Cremona/クレモナ、COIN/コインなど
査定依頼でお知らせしていただきたい情報
メーカー名または職人名・モデル名・型番など
バイオリンなどと同じくF字孔から中をのぞくと、ラベルが見えます。
商品によって異なる場合もありますが、ラベルにメーカー名、製作者、モデル名、シリアルナンバー、製造年などが記載されております。
証明書や保証書にも記載されている場合もございますので、ご確認いただきますようお願いいたします。
コントラバスの状態
大変お手数ですが、以下の状態になっていないかの確認をしていただきますと幸いです。
- 傷、汚れ、塗装剥がれ、ひび割れがないか
- 弦は切れていないか、サビはないか
- エンドピンは抜けていないか、変色していないか
- 駒、ナット、ネック、魂柱は折れていないか
- 弓は変形していないか、弓毛は切れていないか
- 正常に音は出るか
付属品の有無
以下の付属品の有無を事前にお知らせいただけますと、より正確な買取金額のご提示が可能でございます。
弓のメーカー名も把握できましたら、教えていただきますと何よりです。
- 取扱説明書
- 保証書
- 証明書
- 専用ケース
- 弓
- 弓専用ケース
- コントラバス用の松脂(ロジン)
コントラバス買取Q&A
コントラバスを高く売るためのポイント
普段からこまめに掃除する
コントラバスは木から作られているので汗や手垢、ホコリなどの汚れに弱いです。
演奏後には必ず、楽器用クロスを使って乾拭きしていきましょう。汗や汚れを放っておいてしまうことで、ニスが剥がれてしまう恐れがあります。
お手入れに使うクロスは「松脂を拭き取る用」と「乾拭きする用」と分けて使うことを推奨いたします。2枚に分けず1枚のクロスで拭き取ると、松脂と汚れがついて広がってしまいます。
汚れが落ちないときは楽器専用のポリッシュを使いましょう。
適切な保管方法を心掛ける
コントラバスは温度と湿度の変化に弱く、空調設備の風なども苦手で繊細です。
他の木製楽器と同じく温度を20℃前後、湿度を40~60%をキープできる場所で保管することを心掛けましょう。エアコンや暖房の前に置くとひび割れ、ニスの剥がれを起こしてしまいます。
とくに夏場は閉め切られた室内や車内に放置しないよう気を付けましょう。
付属品、アクセサリー品などをそろえる
- 取扱説明書
- 保証書
- 証明書
- 専用ケース
- 弓
- 弓専用ケース
- 松脂(ロジン)
上記の付属品をそろえていただくことで、買取金額がアップする可能性がございます。
本体と同じように弓もメーカー・ブランド名によって査定金額が異なります。
事前にお知らせしていただきますと幸いです。
定期的に弓の毛替えをする
弓も楽器の一部です。半年~1年に1回程は毛替えすることをお勧めいたします。
弓毛は湿度で伸び縮みする性質があるので、交換する時期は梅雨で湿度が高くなる5~6月ごろ、または乾燥がひどくなる10~11月ごろに張り替えることを推奨いたします。
本体と同様、付属品の状態も良くすることで高価買取に繋がりやすくなります。
メンテナンスに出す
弦楽器は普段からお手入れを頑張っていても、知らず知らずのうちに調子が変わってしまうことがあります。
最低でも1年に1回程は楽器店、リペアショップに行き、修理スタッフに診てもらうことをお勧めいたします。